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Exhibition

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO The Bonin Islanders

2022.10.1-30 at TOKYO SQUARE GARDEN  

 

2022年10月1日(土)〜30日(日)T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO に参加、出展致します。東京駅・東側エリア(八重洲、日本橋、京橋)の公開空地等を使った都市型屋外写真祭です。屋外ならではのスケールの大きな展示になります。

日本の文化、経済の中心である東京で開催される写真祭。同じ東京でも真逆の環境、世界自然遺産に認定されている小笠原の文化を撮影した「The Bonin Islanders」(赤々舎から2021年出版)を再構成し50点の大型写真を展示します。東京のビルの中でThe Bonin Islandsの文化に触れることができます。

10月10日(月・祝)にPhoto Marketでブースも出します。写真集、ポストカードの販売もいたします。ほかにも沢山の展示、イベント企画があります。ぜひ東京のビル群の中で写真に触れてください。

※2022年10月30日をもちましてT3 PHOTO FESTIVAL TOKYO は終了しましたが、「The Bonin Islanders」の展示は点数を少し減らして(50点から43点)同会場(京橋駅直結、東京スクエアガーデン1F)にて2022年12月28日まで展示をしていただけることになりました。是非この期間にご覧ください。

 

 

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO The Bonin Islanders

日時
2022.10.1-30 入場無料
場所
TOKYO SQUARE GARDEN  

T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO
https://t3photo.tokyo

紹介記事〈TOKYO UPDATES〉
https://www.tokyoupdates.metro.tokyo.lg.jp/post-794/

T3トークショー、アーカイブ「小笠原の歴史から考える、東京の島々に暮らす人々のアイデンティティと日常風景」(T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022×Liberalarts Lab) ■トーク概要 東京都の島でありながらたどりつくにはフェリーで24時間を擁する小笠原。その知られざる歴史とそれを宿す人々を13年間に渡って撮影し続けている、長沢慎一郎。 一方、著書・編著書に『ニッポンのマツリズム』『ニッポン大音頭時代』などがある、世界各地のダンスミュージックや祭り文化を追いかけるライター、大石始をゲストに迎えてトークを行う。 長沢がどのようにして小笠原の先住民と出会い、彼らの姿を写真に収めたのか、東京スクエアガーデンに展示された『The Bonin Islanders』の作品解説を交えながら、東京の島々にも知見のある大石とともに、小笠原先住民のアイデンティティーとは何か、「国」ではなく「島」への帰属意識、ルーツではなく、ルートから見える島民の歴史、日常風景を考察していきます。
https://youtu.be/U_NEKtP20s0